出典:青空文庫
・・・待たされた後、やっと高座には遠い所へ、窮屈な腰を下す事が出来た。・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・土塀の隅に、足代板の高座に乗った、さいもん語りのデロレン坊主・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・と沼南夫妻に集中して高座よりは沼南夫妻のイチャツキの方に気を・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
出典:gooニュース
「東あられ寄席」での初高座、3・13「第38回圓菊GINZA LIVE」もPR!
多忙のなか地域寄席の高座に上がった圓菊は、3月13日には東京・千代田区の内幸町ホールでの「第38回圓菊GINZA LIVE」を控えている。「毎回、圓菊一門の兄弟子・弟弟子の胸を借りての落語会、それが圓菊ギンザライブです!今回はどちらも『圓菊一門きっての名人』と呼び名が高い菊丸師匠文菊師匠の胸を借ります。
堂々の高座、観客魅了 「はじめて寄席」に115人〈大和市〉
大和市出身の落語家・柳家あお馬さんを講師に、公募で集まった小中学生や高校生8人が一から落語を学び、ワークショップの締めくくりとなる成果発表会で初めての高座をつとめた。「空席以外はすべて満席。ご来場ありがとうございます」。鶴乃家福音さん(小4)はそう語って観客の笑いを誘い「からぬけ」を堂々と披露。演目が終わると会場から温かい拍手が送られた。
もっと調べる