出典:gooニュース
“モネの睡蓮”棚田に彩り さつま町田原
鹿児島県さつま町田原で、ピンクや白のスイレンが棚田に彩りを添えている。農業委員だった豊増文夫さん(76)が、画家クロード・モネの代表作「睡蓮(すいれん)」をイメージして5年前に植栽。県外からも見物客が訪れるなど、じわじわと人気が高まっている。 スイレンの管理は手間がかかるため一部をハスに変え、現在の広さは約1400平方メートル。豊増さんは「大変だが生きがいになっている
モネ大阪展 来場者40万人目は18歳の大学生「非日常を感じたい」 5月6日まで
初期の貴重な大作《昼食》や、連作によって描かれた<積みわら><睡蓮>などを通して、モネの軌跡をたどる展覧会となっている。午前10時~午後7時。6日まで。
モネの「睡蓮」など展示「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」福島・郡山で開幕
淡い色調で池の静けさを描いたモネの代表作「睡蓮(すいれん)」や、庭園に差し込む木漏れ日の表現が印象的な米国のハッサムの作品など、日常に価値を見いだした作品がそろった。 ドイツ、北欧や日本の画家による作品も紹介され、フランス・パリで花開いた印象派の広がりも味わえる。
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