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井沢弥惣兵衛 とは

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井沢弥惣兵衛の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

いざわ‐やそべえ〔ゐざはやソベヱ〕【井沢弥惣兵衛】

［1654〜1738］江戸中期の治水家。紀伊の人。名は為永。紀州藩士だったが藩主徳川吉宗が将軍になると幕臣となり、全国の水利事業・新田開発に活躍。木曽川の治水事業や武蔵の見沼代用水の開削 (かいさく) で有名。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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