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坂田昌一の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1911〜1970]物理学者。東京生まれ。名大教授。湯川秀樹協力して中間子を理論的に研究電子自己エネルギーの発散についての理論を起こし、朝永振一郎繰り込み理論素地を作った。素粒子の複合模型「坂田模型」を提唱して素粒子論の新段階を開いた。

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