出典:gooニュース
岡本太郎賞の25歳 4年間海岸を歩いた「とてつもない執念」
【神奈川】新しい芸術の可能性をひらこうとする作家に贈る「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」の岡本太郎賞(最高賞)は、千葉県船橋市の仲村浩一さん(25)の作品に決まった。579点から選ばれた入選者24人の作品が、川崎市岡本太郎美術館(多摩区)で展示されている。 仲村さんの受賞作は、二つの作品をセットにした「房総半島勝景奇覧/千葉海岸線砂旅行」。
「第28回岡本太郎現代芸術賞」を開催中 川崎市岡本太郎美術館で4月13日まで
芸術家・岡本太郎氏の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞 (通称TARO賞)の入賞者・入選者の作品を集めた「第28回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展が開催されている。川崎市岡本太郎美術館で4月13日(日)まで。主催は岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(東京)。 TARO賞には579点の応募があり、3人が入賞、24人が入選。
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