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片山潜 とは

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片山潜の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

かたやま‐せん【片山潜】

［1859〜1933］労働運動指導者。岡山の生まれ。米国留学から帰国後、労働組合結成を指導。また、社会主義運動の先駆となった。日露戦争中、反戦を主張。のち、ソ連に渡ってコミンテルン中央執行委員となり、モスクワで死去。著「日本の労働運動」など。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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