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空海 とは

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空海の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

くうかい【空海】

［774〜835］平安初期の僧。真言宗の開祖。讃岐 (さぬき) の人。俗姓、佐伯氏。諡号 (しごう) 、弘法大師。延暦23年（804）入唐、翌々年帰朝。高野山に金剛峰寺 (こんごうぶじ) を建立し、東寺（教王護国寺）を真言道場とした。また、京都に綜芸種智院 (しゅげいしゅちいん) を開いた。詩文にもすぐれ、書は三筆の一。著「三教指帰 (さんごうしいき) 」「十住心論」「文鏡秘府論」「篆隷 (てんれい) 万象名義」「性霊集」など。遍照金剛。

空海 の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

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空海 の前後の言葉

空海 の例文(3)

出典：青空文庫

  • ･･･この国に伝えました。空海、道風、佐理、行成――私は彼等のいる所に･･･ 芥川竜之介「神神の微笑」

  • ･･･大功徳を修しけるを、空海上人入唐の時、我が朝に斎き帰りしものとよ･･･ 泉鏡花「一景話題」

  • ･･･の信仰は問わず、彼に空海の才腕と日蓮の熱烈なきはかれの霊的価値を･･･ 和辻哲郎「霊的本能主義」

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出典：教えて！goo

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