出典:gooニュース
熱闘へ仕上がり万全 19日に高校相撲金沢大会 遠来勢、卯辰で最終調整
地元石川の金沢学院大附と金市工なども仕上がりは万全で、栄えある黒鷲旗を懸けて66校が出場する伝統の大会へ選手たちは闘志をみなぎらせた。 「よいしょー」「おりゃー」。高校生力士が憧れる卯辰山相撲場に元気な声が響き、各校の選手たちが精力的に汗を流した。 午前8時半、最初に練習土俵に上がったのは南宇和(愛媛)。四股やすり足で入念に動きを確認して最終調整した。
万全な状態で走れない」治療に専念
山縣亮太 選手「3月ごろから右足に違和感がありまして、現在まで万全な状態で走ることができていません。違和感の原因の特定と治療に専念するということにしました。結果として(来月の)日本選手権を含めた試合を辞退する。
【オークス】スウィープフィート万全 先週4500勝達成の武豊28年ぶり樫制覇へ 「東京の長い直線はいい」
強烈な末脚でチューリップ賞制覇、桜花賞4着と結果を出している相棒は、15日の最終追いも栗東坂路で万全の仕上がりをアピール。名手とのタッグで頂点へ駆け上がる。 開門直後の栗東坂路で単走追い。ラスト1Fで軽く仕掛けられると4F51秒9-37秒6-12秒1を計時した。リズム重視の追い切りだが、動きは機敏。ラストの反応も良く、仕上がりは万全だ。
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