出典:gooニュース
「萩生田氏の不起訴処分は不当」 告発した大学教授が検察審査会に申し立て 自民党「裏金」事件
自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金事件で、東京地検が萩生田前政調会長を不起訴としたことは不当だとして、刑事告発した大学教授が検察審査会に審査を申し立てる手続きを取ったことを明らかにしました。これは神戸学院大学の上脇博之教授が明らかにしたものです。
萩生田氏らを検審申し立て 告発の上脇教授「不起訴は不当」
自民党安倍派の政治資金パーティー裏金事件で、派閥からの還流金を政治資金収支報告書に記載しなかったとする政治資金規正法違反の疑いで告発され、不起訴となった萩生田光一前政調会長ら4人について、告発した神戸学院大の上脇博之教授が22日、不起訴は不当だとして検察審査会へ審査を申し立てたと明らかにした。起訴すべきであるとの議決を求めている。
ロシア軍告発の少将逮捕=ウクライナ反転攻勢中に解任
当時SNSで広まった本人の音声メッセージによると、ポポフ氏はウクライナ軍の砲撃で「ロシア軍に多数の死傷者が出ている」と告発。対策を講じるよう上層部に問題提起した後、解任を通告されたという。 ゲラシモフ参謀総長への批判と受け止められたほか、昨年6月に民間軍事会社ワグネルの反乱が発生したばかりで、ロシア軍内が混乱に敏感になっていた可能性がある。
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