出典:gooニュース
宮崎県内コロナ 定点58医療機関から167人感染報告、前週比21人減(15~21日)
15~21日に宮崎県内の定点医療機関から報告のあった新型コロナウイルス感染者の保健所別内訳は、宮崎市49人、都城29人、延岡24人、高千穂15人、日南14人、小林12人、中央10人、高鍋8人、日向6人。
【福井】定点感染者114人、前週と変わらず 15~21日発生動向
県内39の定点医療機関から報告された感染者数は前週と同じ114人だった。全数把握に置き換えた場合、1日当たり90人程度が感染しているとみられる。県の担当者は「減少傾向にある」とみている。 インフルエンザの報告数は前週比89人減の60人で、減少傾向となっている。報告された感染者数を年代別で見ると、10代以下が50人と全体の約8割を占めた。(堂下佳鈴)
【感染症ニュース】新型コロナ全国定点3.71 0歳児が酸素投与と点滴投与で5日程の入院… 医師「めったに無い珍しいケース」
厚生労働省が2024年4月19日に発表した2024年第15週(4/8-14)の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生状況等について」によると、全国の定点当たり報告数は3.71。前週(4/1-8)の4.26と比べて、微減となりました。都道府県別にみても、多くが減少、若しくは横ばいに近い微増となっています。現状について、感染症に詳しい医師に聞きました。
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ていてんかんそく【定点観測】
1 海洋上の定点で、観測船によって行った気象や海洋の国際的な連続観測。日本は四国沖の北緯29度、東径135度の南方定点(T点とよばれた)を担当したが、昭和57年(1982)廃止。 2 ある一定の地点で、気温や気圧、降水量などの気象要素を連続して観測すること。「—カメラ」 3 変化のある事象について、一定期間、観察や調査を続けること。「家電の価格の—」
ていてんはあくしっかん【定点把握疾患】
感染症予防法により、都道府県の指定を受けた医療機関で患者や保菌者を診断した場合に、保健所への届け出が義務づけられている感染症。インフルエンザ・手足口病・マイコプラズマ肺炎など、同法による5類感染症の一部と2類〜5類感染症の疑似症が対象。集計結果は都道府県・政令指定都市や国立感染症研究所から公表される。定点把握対象疾患。→全数把握疾患
ていてんはあくたいしょうしっかん【定点把握対象疾患】
⇒定点把握疾患