出典:gooニュース
小林製薬の紅麹サプリ 健康被害者の約半数に基礎疾患 大阪市の調査
小林製薬(大阪市)が製造・販売した「紅麹(べにこうじ)」成分入りサプリメントによる健康被害問題で、大阪市は26日、第2回対策本部会議を開き、健康被害事例の解析結果や製品の回収状況を報告した。4月12日までに調査が完了した健康被害から約300例を抽出し、解析した結果、健康被害を訴えた人の約半数に高血圧症や脂質異常症といった基礎疾患があった。症状は、医療機関で受診したものの入院が必要
「弁護団結成や被害者説明会なども検討」『紅麹』めぐる健康被害問題 大阪弁護士会が無料の電話相談
大阪弁護士会は「弁護団の結成や被害者説明会などについても検討する」としていて、4月27日午後4時まで電話相談を受け付けています。
犯罪被害者や遺族「新あすの会」 賠償金を国が立て替える制度の創設を要望
犯罪被害者の遺族に国が支給する給付金制度を見直す方針を警察庁が明らかにしたことを受け、犯罪の被害者や遺族でつくる団体が25日、会見を開き、国に対し被害者への経済的な支援を強化するよう訴えました。
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