ひとり‐ごと【独り言】 の意味

  1. 聞く相手がいないのにひとりでものを言うこと。また、その言葉。独語。「ぶつぶつと独り言をつぶやく」
  1. [補説]書名「ひとり言」「独ごと」は別項。
  • 名詞
  • ひとり‐ごと【独り言】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・ 兄は尾張町の角へ出ると、半ば独り言のようにこう云った。

      芥川竜之介「お律と子等と」

    • ・・・ たね子は夫を見送りながら、半ば独り言のように話しつづけた。

      芥川竜之介「たね子の憂鬱」

    • ・・・良平は内心たじろぎながら、云い訣のように独り言を云った。

      芥川竜之介「百合」