ふじたこしろう【藤田小四郎】
[1842〜1865]江戸末期の志士。水戸藩士。東湖の四男。名は信。幕府の攘夷 (じょうい) 延期を不満として筑波山で挙兵。上洛の途中で降伏し処刑された。→筑波山事件
ふじたつぐはる【藤田嗣治】
[1886〜1968]洋画家。東京の生まれ。渡仏し、エコール‐ド‐パリの一員として名をなした。乳白色の地に面相筆で線描する独自の画風で知られる。第二次大戦後、フランスに帰化。のち、カトリックの洗礼を受け、レオナール=フジタと称した。
ふじたでんざぶろう【藤田伝三郎】
[1841〜1912]実業家。山口の生まれ。明治維新後、陸軍用達業者となり、西南戦争で巨利を得て藤田組を創設。鉱業を主に多数の事業を行った。
出典:gooニュース
藤田菜七子が今季の新潟初勝利となる今年JRA3勝目「馬に助けられました」【新潟2R】
に笑顔で応える菜七子 5日の新潟2R(3歳未勝利)で藤田菜七子(26=美浦・根本)騎乗のサンドロナイト(牝・茶木)が1着となり、同騎手は今年のJRA3勝目を挙げ、新潟では今季初勝利となった。 「気持ちが入ってしまうタイプと聞いていたけど、聞いていたよりも落ち着いてレースに臨むことができた。
大健闘3着フォーエバーヤングの馬主・藤田晋氏「本当に凄い馬でした」「誇らしいです」
現地で見守った同馬のオーナーでサイバーエージェント代表の藤田晋氏(50)は自身のX(旧ツイッター)を更新。「本当に凄い馬でした。負けたけどこの健闘は誇らしいです」とコメントし、日の丸の絵文字を使った。また、藤田氏は「本日のNHKマイルは帰りの飛行機の中から応援します」とつづっている。 NHKマイルカップには藤田氏の愛馬ボンドガール(牝3・手塚)が出走する。
新潟2Rで藤田菜七子がV 今年3勝目「馬に助けられました」
5日の新潟2Rで1番人気のサンドロナイトに騎乗した藤田菜七子騎手(26)=美浦・根本=が、今年のJRA3勝目、同通算163勝目を挙げた。 レースは道中で行きたがるところを中団の位置でなだめながら追走し、4角で外へ出して一気に差し切った。菜七子は「気持ちが入りやすいと聞いていたのですが、思っていたより落ち着きはありました。
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出典:青空文庫
・・・の辺にあたるのか」「藤田の小屋はどれか」「ここにいる者たちは小作・・・ 有島武郎「親子」
・・・、黒馬会の白島先生も藤田先生も、およそ先生と名のつく先生は、彼の・・・ 有島武郎「ドモ又の死」
・・・のごとく、震死しても藤田東湖のごとくであれば、不自然の死も、かえ・・・ 幸徳秋水「死刑の前」