• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像
《「ヒトを対象とする医学研究の倫理的原則」の通称》1964年、フィンランドの首都ヘルシンキ開催された世界医師会総会採択された、臨床研究の倫理指針。時代要請に応じて随時改訂される。被験者の権利・利益を優先すること、一般認知された科学的諸原則に従って行うこと、計画書を研究倫理委員会に提出承認を得ること、被験者の自主的な同意を得ること、などが示されている。
1975年、フィンランドの首都ヘルシンキで開催されたCSCE(全欧安保協力会議)で調印された合意文書の通称。ヨーロッパ各国主権尊重経済・科学技術分野での協力人権と基本的自由の尊重などを内容とする。
goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。