出典:gooニュース
綾川町の病院で約8年間にわたり約500人の乳児に誤って高濃度のBCGワクチン接種か【香川】
乳児に接種するBCGワクチンについて香川県綾川町の病院が約8年間にわたって誤って、通常より高い濃度のワクチンを使用していたことが分かりました。健康被害は報告されていませんが約500人が誤った接種を受けた恐れがあります。 (綾川町国民健康保険陶病院の会見) 「申し訳ありませんでした」 ミスがあったのは香川県綾川町の綾川町国民健康保険陶病院です。病院によりますと
綾川町で「梅の里あやがわジョギング教室」参加者延べ456人分の個人情報記載書類を紛失【香川】
香川県綾川町で延べ456人分の個人情報が紛失です。綾川町教育委員会によりますと、3月24日に開催された「梅の里あやがわジョギング教室」に参加した延べ456人分の氏名や住所、電話番号などが書かれた書類40枚を紛失したということです。 イベントの2日後に担当職員が書類が無いことに気付き、会場の捜索や関係者への聞き取りをしましたが、いまだに見つかっていないということです。これまでに個人情報
綾川町の病院でBCGワクチンを誤接種 約8年間通常より濃い濃度で 香川
病院によりますと、2016年4月ごろから2024年3月8日までにBCG接種を受けた綾川町や、高松市、丸亀市に住む当時1歳未満の赤ちゃん712人の内、約7割に対して通常より濃い濃度のワクチンを接種していました。 BCGの乾燥ワクチンを生理食塩液0.15mlで溶かすべきところ、誤って0.1mlで溶かしていたということです。
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