出典:デジタル大辞泉(小学館)

Visegrádi Királyi Palota》ハンガリー北部の町ビシェグラードにあった宮殿。14世紀にハンガリー王カーロイ1世が置いた王宮に起源する。15世紀にブダに遷都された後、マーチャーシュ1世がイタリアから建築家を招いてルネサンス様式に改築。狩猟のための庭を擁する。16世紀以降、オスマン帝国の侵攻やハプスブルク家支配からの独立を目指した戦争により破壊された。現在は遺跡の一部や出土品を展示する博物館になっている。