キノ【kino】 の意味

  1. インド原産のマメ科の高木キノなどの樹液を乾燥させた、暗褐色のゴム状の物質。タンニンを含み、染色などに使用。
  1. [補説]「吉納」とも書く。
  • キノ【kino】の例文

    出典:青空文庫

    • ・・・祭の日にはせいぜいキノか芝居へでも出かける。

      宮本百合子「「インガ」」

    • ・・・その門から処女製作のソヴェト・フォード第一号が、歓呼の声に送られて動き出した時の光景は、ソヴキノの映画ニュースをとおして、モスクワの労働者の胸にまでつよく刻みこまれている。

      宮本百合子「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

    • ・・・芝居とか、キノとか、音楽とか、一家揃ってそこへ行って、暖い、明るい、楽しい年越しするわけさ。

      宮本百合子「正月とソヴェト勤労婦人」