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辞書
1 口頭で申し述べること。また、その内容。「あいさつの—を聞く」「逃げ—」
2 口のきき方。ものいい。
3 歌舞伎などの興行物で、出演者または劇場の代表者が、観客に対して舞台から述べるあいさつ。初舞台・襲名披露・追善興行などのときに行われる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こうじょうあきんど【口上商人】
江戸時代、盛り場の路傍で、巧みな弁舌で人を集め、品物を売る商人。
こうじょういい【口上言い】
興行場などで、口上3を述べる人。口上人。
こうじょうがき【口上書(き)】
1 口頭で述べることの趣旨や次第を文章にしたもの。口上。 2 江戸時代、裁判などに関する口頭の供述を筆録したもの。特に武士・僧侶・神官などの場合に限っていった。→口書 (くちが) き
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出典:青空文庫
・・・と云う口上である。そこでさすがの佐渡守も、あまりの事に呆れ返って・・・ 芥川竜之介「忠義」
・・・者が馴れない軽口の逃口上で、帽子を引浚うと、すっとは出られぬ、ぎ・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
・・・えてはいるが――狸の口上らしくなるから一々は記すまい。必要なのだ・・・ 泉鏡花「木の子説法」
出典:教えて!goo
香具師の口上「張っちゃいけねえ……」
香具師・啖呵売の口上で 「張っちゃいけねえ親父の頭、張らなきゃ食えねえ提灯屋……」 と言うのがあると思うのですが、具体的に何を売っているのでしょう? 映画「男はつらいよ」の...
口上手
口上看板
口上書
口上茶番
口上人
交情
交譲
公帖
厚情
向上
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