出典:gooニュース
“正念場”吉田優利が日本勢最上位の7位で決勝 渋野日向子も26位に浮上
“正念場”となる一戦で善戦を続けている。3オーバー・87位タイからスタートした渋野日向子は「70」とスコアを2つ伸ばし、トータル1オーバー・26位タイまで浮上。39位から出た西郷は、「74」とスコアを落とすもトータル3オーバー・46位タイで決勝進出となった。午後組の西村優菜は「77」とスコアを伸ばせずトータル8オーバーで予選落ち。
「もっと伸ばしたい」 吉田優利が正念場で2日連続アンダーパー
◇米国女子◇CPKC女子オープン 2日目(26日)◇アールグレイGC (カナダ)◇6709yd(パー72) リシャッフル(出場優先順位の入れ替え)までの2試合でポイント大量獲得を狙う吉田優利が通算2アンダー、上位グループでの決勝ラウンド進出を決めた。 中継局WOWOWのインタビューで「最初の方はドライバーショットがちらかっていて、どうなることかと思ったけど、アンダーパー
リシャッフルへ正念場「高いレベルで戦えている」 吉田優利は納得の“自画自賛”ラウンド
いわば正念場の2試合ともいえるなかでの好発進だった。「きょうは自分でもいいプレーだったと思うけど、トップは自分よりもいいスコアと考えると本当に驚き。レベルが高い位置で戦えているので、あしたも伸ばしたい。しっかりメリハリをつけて自分らしいプレーができれば」。先週は今季自己ベストの16位。上り調子のなか、ボーダー突破を目指していく。
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