あんじょうとは？意味・読み方・使い方

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あんじょう〔アンジヤウ〕【安城】
の解説

愛知県中南部の市。岡崎平野の中央部にあり、明治用水の灌漑 (かんがい) により多角経営の農業地として発展。近年は自動車部品など機械工業も盛ん。三河万歳の発祥地。人口17.9万（2010）。

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あん‐じょう〔‐ジヤウ〕【^×鞍上】
の解説

１馬の鞍 (くら) の上。馬上。

２《「鞍の上に乗っている人」の意》競馬で、騎手のこと。

あんじょう〔あんぢよう〕
の解説

［副］《「あぢ（味）よく」の音変化》ぐあいよく。うまく。現在では、多く関西地方で用いられる。

「—、ものになるかならへんかわからんでも」〈井上友一郎・受胎〉

あんじょう〔アンデウ〕【暗条】
の解説

太陽の光球面上の紅炎（プロミネンス）。ふつう太陽の縁に炎状のガスが立ち上って見られるが、光球面上の紅炎をHα線で観測すると、暗い条に見える。ダークフィラメント。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

あんじょうの前後の言葉

あんじょうの例文(1)

出典：青空文庫

･･･ライスカレーはご飯にあんじょうま、ま、ま、まむしてあるよって、うまい」･･･織田作之助「夫婦善哉」

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