アイティーサービスマネージャ‐しけん【ITサービスマネージャ試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル4に相当。情報技術(IT)を利用し...
アイティーストラテジスト‐しけん【ITストラテジスト試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル4に相当。企業の経営戦略に基づく情...
アイティーパスポート‐しけん【ITパスポート試験】
情報処理技術者試験の一。独立行政法人情報処理推進機構デジタル人材センター国家資格試験部が実施する、情報処理に関する国家試験。同センターの試験におけるスキルレベル1に相当。社会人にとって必要な情報...
あこぎ【阿漕】
[名・形動]《禁漁地である阿漕ヶ浦で、ある漁師がたびたび密漁をして捕らえられたという伝説から》 1 しつこく、ずうずうしいこと。義理人情に欠けあくどいこと。特に、無慈悲に金品をむさぼること。また...
あさねぼう‐むらく【朝寝坊夢楽】
[1777〜1831]江戸後期の落語家。本名、里見晋兵衛。三笑亭可楽の弟子。人情話を得意とした。
厚い
I〔厚みがある〕thick;〔どっしりした〕heavy厚い板[ボール紙]a thick board [piece of cardboard]厚い肉片a thick piece (of meat)...
粋
1〔垢抜けした様子〕いきな smart;〔特に服装が〕chic [ʃíːk]いきな造りの家a smart [stylish] houseいきな人a person with real flair彼...
板挟み
板挟みになるbe on the horns of a dilemma/be caught between 「the devil and the deep blue sea [a rock and...
薄い
I1〔厚みが少ない〕thin薄い板[小冊子]a thin board [pamphlet]パンを薄く切るcut the bread thin [into thin slices]雪が薄く積もって...
紙
paper1枚の紙a sheet [piece] of paper(▼sheetは一定の大きさの紙をいう)紙で本を包むwrap a book (up) in paper壁の穴に紙を張るpaper...
じょうみ【情味】
[共通する意味] ★人間らしい優しさ、思いやりなどの温かい心。[英] human feelings[使い方]〔人情味〕▽人情味あふれる暮らし▽人情味が薄れた社会〔人間味〕▽人間味があるはからい▽...
にんげんみ【人間味】
[共通する意味] ★人間らしい優しさ、思いやりなどの温かい心。[英] human feelings[使い方]〔人情味〕▽人情味あふれる暮らし▽人情味が薄れた社会〔人間味〕▽人間味があるはからい▽...
にんじょうみ【人情味】
[共通する意味] ★人間らしい優しさ、思いやりなどの温かい心。[英] human feelings[使い方]〔人情味〕▽人情味あふれる暮らし▽人情味が薄れた社会〔人間味〕▽人間味があるはからい▽...
なさけしらず【情け知らず】
[共通する意味] ★人を思いやる気持ちのないさま。[英] unkindness; heartlessness[使い方]〔不人情〕(名・形動)▽不人情な仕打ち▽不人情な人〔不親切〕(名・形動)▽説...
ふにんじょう【不人情】
[共通する意味] ★人を思いやる気持ちのないさま。[英] unkindness; heartlessness[使い方]〔不人情〕(名・形動)▽不人情な仕打ち▽不人情な人〔不親切〕(名・形動)▽説...
おんこうとくじつ【温厚篤実】
温かで情が厚く、誠実なさま。人の性質をいう語。▽「温厚」は穏やかでやさしく、情が深いこと。「篤実」は人情に厚く実直なさま。誠実で親切なこと。「篤実温厚とくじつおんこう」ともいう。
おんじゅうとんこう【温柔敦厚】
穏やかでやさしく、情が深いこと。もと、孔子が儒教の基本的な古典で、中国最古の詩集である『詩経しきょう』の教化の力を評した語。『詩経』の詩篇は古代の純朴な民情が素直に歌われたもので、人を感動させ、教化する力をもっていると説いたもの。▽「温柔」は穏やかで柔和なこと。「敦厚」はねんごろで人情深いこと。
ざんこくひどう【残酷非道】
むごたらしくて、人の道に背いているさま。また、そのような振る舞いや行い。▽「残酷」は思いやりがなく、むごたらしいこと。「非道」は正しい道理や筋道にはずれているさま。人として当然踏まなければならない道にはずれているさま。また、そのような振る舞いや行い。
じゅんぷうびぞく【淳風美俗】
人情の厚い美しい風俗や習慣。▽「淳風」は素直で、人情の厚い風俗。「俗」は風習・習慣。「淳」は「醇」とも書く。
じんめんじゅうしん【人面獣心】
冷酷で、恩義や人情をわきまえず、恥などを知らない人のこと。顔は人間であるが、心は獣類に等しい人の意から。▽「人面」は人間の顔。また、それに似た形の意。「獣心」は道理をわきまえない、残忍なけだもののような心。「人」は「にん」とも読む。
おとかわ‐ゆうざぶろう【乙川優三郎】
[1953〜 ]小説家。東京の生まれ。本名、島田豊。江戸時代の武士や庶民の人情を描いた時代小説で知られる。「生きる」で直木賞受賞。他に「藪燕」「五年の梅」「椿山」など。
かわたけ‐しんしち【河竹新七】
歌舞伎脚本作者。 (初世)[1746〜1795]幼名、竹三郎。俳号、能進。江戸で活躍し、浄瑠璃・世話物に長じた。作「垣衣恋写絵(しのぶぐさこいのうつしえ)」など。
(2世)河竹黙阿弥の前名。...
きょくさんじん【曲山人】
[?〜1836ころ]江戸後期の人情本作者。江戸の人。本名、仙吉。別号、三文舎自楽・司馬山人など。下層町民の風俗・生活を活写し、「仮名文章娘節用(かなまじりむすめせつよう)」で、人情本流行をもたら...
こん‐とうこう【今東光】
[1898〜1977]小説家・僧侶・政治家。神奈川の生まれ。日出海(ひでみ)の兄。一時文壇から離れて天台宗の僧となるが、その後文壇に復帰。大阪の風土や人情を描いた小説で知られる。「お吟さま」で直...
しおばら‐たすけ【塩原多助】
[1743〜1816]江戸後期の商人。上野(こうずけ)の人。江戸に出て本所相生町に炭屋を営み、刻苦して富豪となった。三遊亭円朝作の人情噺(にんじょうばなし)や歌舞伎などに脚色され、特に愛馬の青(...