カスピ‐かい【カスピ海】
《Kaspiyskoe More/Каспийское Море》アゼルバイジャン・ロシア連邦・カザフスタン・トルクメニスタン・イランに囲まれる、世界最大の湖。塩湖で、面積37万1000平方キロ...
かぜ‐いれ【風入れ】
「かざいれ」に同じ。
かん‐し【瞰視】
[名](スル)見下ろすこと。俯瞰(ふかん)。「四方の群山を脚下に—す」〈独歩・欺かざるの記〉
きせい‐かざん【寄生火山】
⇒側火山(そっかざん)
かざりたち‐だい【飾り太刀代】
内宴・節会などの盛儀に、飾り太刀の代用とする儀仗の太刀。かざたちだい。
さ‐ぎちょう【左義長/三毬杖】
《もと、毬杖(ぎちょう)を三つ立てたところからという》小正月の火祭りの行事。宮中では、正月15日および18日に清涼殿の東庭で、青竹を束ねて立て、これに吉書(きっしょ)・扇子・短冊などを結びつけ、...
さかさか・し【賢賢し】
[形シク]《「さかざかし」とも》非常に賢い。よく気がきいて、しっかりしている。「以外(もってのほか)—・しき者にて候」〈保元・上〉
さかもと‐よう【坂本様】
坂本の地から、比叡山を振り仰いで拝むように、太刀を両手で振りかざして切り下ろす姿勢。
ざおう‐ごんげん【蔵王権現】
修験道における最高の礼拝対象で、金峰山寺(きんぷせんじ)蔵王堂の本尊。役(えん)の行者が金峰山で衆生救済のために祈請して感得したと伝える。像は右足を高く踏み上げ、右手に三鈷杵(さんこしょ)を振り...
さくら【桜】
1 バラ科サクラ属サクラ亜属の落葉高木の総称。日本の代表的な花として、古来、広く親しまれている。ヤマザクラ・サトザクラ・オオシマザクラなど種類は多く、園芸品種も多い。現在多く植えられているのはソ...