エイト【eight】
1 数の8。八つ。 2 舵手(だしゅ)を除いて八人でこぐレース用ボート。また、その競技。オールは一人1本、左右4本ずつでこぎ進める。 3 ラグビーで、スクラムを八人で組むこと。また、その方式。 ...
アンカット【uncut】
書籍や雑誌の小口(こぐち)が袋状のままで化粧裁ちしていないこと。フランスとじ。
いきる【生きる】
乙川優三郎の時代小説。藩主亡き後、追い腹を禁じられながら生きる武士の苦悩を描く。平成14年(2002)刊行。同年、第127回直木賞受賞。 黒沢明監督・脚本による映画の題名。昭和27年(195...
いくそ‐たび【幾そ度】
1 どのくらいの回数。何回。「葦辺(あしべ)こぐ棚なし小舟—行きかへるらむ知る人もなみ」〈伊勢・九二〉 2 多くの回数。「—君がしじまに負けぬらむ物な言ひそと言はぬたのみに」〈源・末摘花〉
うんこう‐きろくけい【運行記録計】
⇒タコグラフ
おお‐くち【大口】
《「おおぐち」とも》 1 大きな口。大きく開けた口。「—を開けて笑う」 2 おおげさなことをいうこと。偉そうにいうこと。「—をたたく」「—を利く」 3 売買や取引などで、金額が多いこと。「—の寄...
かど‐まる【角丸】
製本のとき、本の小口(こぐち)側の角を丸く切り落とすこと。また、そのもの。
かじ‐おと【楫音】
船をこぐ櫓(ろ)や櫂(かい)の音。
カッター【cutter】
1 物を切ったり削ったりする道具。替え刃式の繰り出しナイフや裁断機、金属を切削する工具など。 2 「カッターナイフ」の略。 3 洋服生地の裁断師。 4 艦船に積み込まれる大型のボート。ふつうオー...
かい【櫂】
《「か(掻)き」の音変化》船を人力で進めるための棒状の船具。棒の先端を翼状に削ったもので、舷にかけて水を掻いて船を進める。「—をこぐ」 [補説]書名別項。→櫂