出典:gooニュース
高さ10メートル以上 「白狐」秋空に舞う 長崎・若宮稲荷神社で竹ン芸
長崎市伊良林2丁目の若宮稲荷神社(大坪丈夫宮司)で14日、五穀豊穣や(ほうじょう)商売繁盛を願う「竹ン芸」=国選択無形民俗文化財=が奉納され、高さ10メートル以上の青竹をしならせながら舞う白狐(びゃっこ)の姿に、詰めかけた大勢の観衆が歓声や拍手を送った。 200年以上前から続く伝統芸能。
白狐の妙技「竹ン芸」命綱なし12メートルの竹の上の奉納
竹の上で白狐が技を繰り広げる、長崎市の若宮稲荷神社の秋祭り「竹ン芸」がことしも奉納されました。男狐と女狐が12メートル以上ある竹の上で演技を披露する「竹ン芸」。200年以上の歴史があります。
白狐に扮し妙技の数々 若宮稲荷神社で「竹ン芸」奉納【長崎市】
長崎市の若宮稲荷神社では狐に扮して竹の上で舞う伝統の「竹ン芸」が奉納されました。 約10メートルの高さで男狐と女狐が数々の技を繰り広げます。 長崎市の若宮稲荷神社で毎年10月14日と15日に奉納される「竹ン芸」です。 200年以上の歴史を持つ国の無形民俗文化財で、神の使いである狐が竹藪で楽しげに遊び、たわむれる様子を表現しています。
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