dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
等脚目フナムシ科の甲殻類。多く海岸の岩石の間などに群れをなしてすみ、体長4センチくらい。体は小判形で、横長の体節に分かれ、胸脚は七対ある。《季 夏》「—に心遊ばせ月を待つ/亜浪」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・ただ船虫の影の拡ったほどのものが、靄に沁み出て、一段、一段と這上・・・ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
・・・洗濯をしたばかりだ、船虫は居ねえからよ。」 緋鹿子の上へ着たのを・・・ 泉鏡花「葛飾砂子」
・・・穂北の四犬士の邂逅、船虫の牛裂、五十子の焼打で最頂に達しているの・・・ 内田魯庵「八犬伝談余」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位