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イラン南西部にある古代エラム王国の遺跡。現在のフーゼスターン州の都市シューシュの南東約40キロメートルに位置する。紀元前13世紀、エラム王国のウンタッシュガル王が首都スーサ南方建設した聖地。5層のジッグラト中心に、神殿や王の墓があり、周囲を二重の城壁が囲んでいる。1935年、油田調査の際に偶然発見された。1979年、世界遺産(文化遺産)に登録

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