しんじつ‐いちろ【真実一路】
どこまでも真実を求めていくこと。 [補説]書名別項。→真実一路
しん‐せい【新声】
1 新しい表現・意見。「いずれも明光と—と空想とに酔えるがごとくなりき」〈藤村・藤村詩抄〉 2 新しい歌。 [補説]書名別項。→新声
しん‐せい【新生】
[名](スル) 1 新しく生まれ出ること。「火山活動で—した島」「—球団」 2 生まれ変わった気持ちで新たな人生を歩みだすこと。 [補説]書名別項。→新生
しん‐せかい【新世界】
1 大航海時代以降にヨーロッパ人が新しく発見した、南北アメリカやオセアニアなどの地域をいう。特に、アメリカをさしていうこともある。⇔旧世界。 2 新しく生活したり活動したりする場所。新天地。 [...
しん‐ぱん【審判】
[名](スル)《「しんばん」とも》 1 物事の是非・適否・優劣などを判定すること。「国民の—を受ける」 2 ある事件を審理し、その正否の判断・裁決をすること。 ㋐訴訟における審理と裁判。 ㋑家庭...
シンフォニア【(イタリア)sinfonia】
1 交響曲。 2 17世紀から18世紀にかけて、オペラ・オラトリオなどの序曲あるいは間奏曲として用いられた。また、演奏会用に作られた独立の器楽曲。 [補説]作品名別項。→シンフォニア
しんら‐ばんしょう【森羅万象】
宇宙に存在する一切のもの。あらゆる事物・現象。しんらまんぞう。 [補説]人名別項。→森羅万象
じ‐い【字彙】
漢字を類別して集め、字義・用法などを解説した書物。字引。字書。 [補説]書名別項。→字彙
じ‐いん【次韻】
他人の詩と同じ韻字を同じ順序で用いて詩作すること。また、その詩。→和韻 [補説]書名別項。→次韻
じ‐うた【地歌/地唄】
1 ある地方だけで歌われている俗謡。土地の歌。 2 三味線声曲の一種。江戸初期に発生。上方(かみがた)を中心に、盲人音楽家によって伝承され、生田流箏曲(そうきょく)と結びついて、家庭音楽としても...