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大正初期、名古屋の森田伍郎が考案した弦楽器。長さ約60センチ、幅約15センチの木製の胴に金属弦2本を張り、音階を表示した丸い鍵 (けん) をつけたもの。左指で鍵を押さえ、右手の義甲で弾く。その後、3〜9弦のものが作られ、現在は5弦が多用されている。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・、どこかで聞えている大正琴に誘われながら、灯の空にあこがれ、・・・ 織田作之助「アド・バルーン」
・・・、流行のパラソルや、大正琴や、水あげポンプを町から積んで。そして村・・・ 黒島伝治「浮動する地価」
出典:gooニュース
大正琴で春奏でる まちの仲間の音楽会が六角橋地域ケアプラザで開催〈横浜市神奈川区〉
今回は大正琴サークル秋桜花(あきか)の演奏会。10年ほど前に結成され、メンバーの平均年齢は約80歳。月に一度同館で練習をしているほか、地域のお楽しみ会や福祉施設などで演奏を披露している。この日は演奏メンバー5人がお揃いのピンク半被を羽織り、『春が来た』『さくら変奏曲』『きよしのズンドコ節』など10曲を披露。緊張した面持ちながらも心を込めて大正琴を奏でた。
タウンニュース2025/04/24 14:00
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