出典:gooニュース
監督が「あいつは気が小さい」 ミスで失点→同点弾…2年生に回ってきた10人目の大役
前橋育英の柴野快仁は失点に絡み、同点ゴール、PK戦の決着をつけるキック 失点に絡み、同点ゴールを決め、PK戦の決着をつけるキックを成功させる。前橋育英(群馬)の2年生MF柴野快仁にとって、1月13日の第103回全国高校サッカー選手権の決勝戦は激動の試合になった。 7大会前と同じカードになった流通経済大柏(千葉)との決勝戦で、柴野はスタメン出場した。
「今日持っているなと」失点関与も同点弾&ラストPK成功の前橋育英MF柴野快仁、初戦以来の先発に「チームを少し助けられた」
前に上がってみて、たまたまスペースが空いていたので入ったら良いボールが来ました」 一方、12分の失点シーンでは自らのボールロストが起点に。挽回したい気持ちも同点弾に繋がったようだ。 「1個多いパスだなと思って、準備していなかった部分があって。そこで自分のところで取られて失点に絡んでしまったというのは責任も感じて。
不運な形で失点でも「確実に対応した」【海外の反応】
不運な形で失点してしまったパルマは、同点ゴールを奪うことができず。試合はこのまま終了し、ジェノアが勝利となった。 同メディアは鈴木に「6」をつけ、「特別な活躍をする必要はなかったが、求められた少ない場面では確実に対応した。例えば、ヨハン・バスケスやアンドレア・ピナモンティの至近距離からの中央へのシュートに対する対応が挙げられる。
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