出典:gooニュース
富貴寺本堂、300年前の建立当初の姿へ復元中 解体修理現場を公開
大分県豊後高田市の国史跡「富貴寺(ふきじ)境内」にあり、大規模な保存修理工事を実施している本堂で7日、工事の現場が一般公開された。江戸中期の1715年に建てられたとされ、建立当初の姿に復元する工事。めったに見られない機会だけに、参加者は興味津々の様子で担当者の説明を聞いた。
富貴寺大堂、29日から3日間ライトアップ 秋色に染まる境内楽しむ
大分県豊後高田市の富貴寺大堂(おおどう)(国宝)が29日から12月1日までの3日間、ライトアップされる。平安時代後期に建てられ、現存する九州最古の木造建築物。秋色に染まりつつある境内の樹木と合わせ、普段は見られない光景が楽しめそうだ。 モミジやイチョウの色づきは例年に比べて遅く、見頃は12月上旬になる見込み。
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