むね‐あつ【胸熱】
《「胸が熱くなる」の略》俗に、感動がこみ上げること。強く心を打たれること。「—のストーリー展開」
め【芽】
1 植物の種子から最初にもえ出す茎・葉。また、茎・葉などが未発達の状態にあるもの。生じる位置により定芽・不定芽に、展開後の器官により葉芽・花芽・混合芽に、形成時期などにより夏芽・冬芽などに分けら...
メタボリズム‐りろん【メタボリズム理論】
建築や都市は、生物と同じように代謝(メタボリズム)を繰り返して成長する有機体であり、時代や用途の変化に応じて設計すべきであるという考え方。1960年代に菊竹清訓・黒川紀章らが展開した建築運動の理論。
メフ【MEF】
《Marine Expeditionary Force》米国海兵隊の海兵空陸任務部隊(MAGTF(マグタフ))の一種で、大規模な有事に対応する主要な戦闘組織。兵力は2〜9万人規模で60日間の作戦...
メブ【MEB】
《Marine Expeditionary Brigade》米国海兵隊の海兵空陸任務部隊(MAGTF(マグタフ))のうち中規模の機動部隊。兵力は3000〜2万人規模で30日間の作戦行動が可能。海...
モデルニスモ【(スペイン)modernismo】
《近代主義の意》19世紀末のラテンアメリカで展開された文学運動。スペイン語詩の刷新を唱え、ラテンアメリカ各地で広がりを見せた。
もの‐がたり【物語】
[名](スル) 1 さまざまの事柄について話すこと。語り合うこと。また、その内容。「世にも恐ろしい—」 2 特定の事柄の一部始終や古くから語り伝えられた話をすること。また、その話。「湖にまつわる...
もみ‐あ・う【揉み合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 双方が入り乱れ、押し合って争う。「先を争って観衆が—・う」 2 取引で、相場が小幅な高下を繰り返す。「海外市場が軟調に推移していることが嫌気され、下値で—・う展開となる」
ももやま‐ぶんか【桃山文化】
桃山時代の文化。美術史では安土時代をも含める。長い戦国争乱の状態から急速に統一が達成され、自由闊達(かったつ)な人間中心の文化が展開。雄大な城郭・社寺などが造営され、内部を飾る華麗な障屏画(しょ...
ゆう‐せい【優勢】
[名・形動]勢い・形勢などが他よりすぐれていること。また、そのさま。「—を保つ」「—な展開」⇔劣勢。