• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

平田篤胤の解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1776〜1843]江戸後期の国学者。国学の四大人の一。秋田藩士。旧姓、大和田。号、気吹之舎 (いぶきのや) ・真菅屋。通称、大角(大壑)。脱藩して本居宣長没後の門人自称。宣長の古道精神を拡大強化、復古神道を鼓吹し、幕末尊王攘夷運動影響を与えた。著「古史徴」「古道大意」など。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。