dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう

年忌（ねんき） とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

ねん‐き【年忌】
の解説

死後、毎年巡りくる祥月命日 (しょうつきめいにち) 。また、その日に行う法要。その数をかぞえるのにも用いる。回忌。年回。「—を営む」「亡父の七—」

類語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

年忌 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

年忌 の前後の言葉

年忌 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･れともいえず、来年の年忌にでもなったらまた工夫もつくであろうとい･･･ 正岡子規「墓」

  • ･･･が京都から下向する。年忌の営みは晴れ晴れしいものになるらしく、一･･･ 森鴎外「阿部一族」

  • ･･･岳寺で赤穂四十七士の年忌が営まれた時、棉服の老人が墓に詣でて、納･･･ 森鴎外「細木香以」

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

年忌 の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2024/11/18

カテゴリ内検索ランキング

 2023年11月

このページをシェア

更新情報・お知らせ