あい‐そく【愛息】
かわいがっている大切な息子。他人の息子についていう。⇔愛嬢。
あおいき‐といき【青息吐息】
困って苦しいときなどに、弱りきって吐くため息。また、そのため息の出る状態。「物価高で—だ」
アスピリン‐ぜんそく【アスピリン喘息】
アスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬によって発作が引き起こされる喘息。風邪薬・解熱鎮痛薬の多くが原因となる。食品に含まれる合成着色料(タートラジン)や防腐剤(安息香酸ナトリウム)によって発作が...
あん‐そく【安息】
[名](スル) 1 何の煩いもなく、くつろいで休むこと。「この広き国土の一隅に—することを許さないのだ」〈木下尚江・良人の自白〉 2 「安息香(あんそくこう)」の略。
あんそく【安息】
パルティア王国。中国で、王朝名アルサケスを音訳しての称。
いき【息】
1 口・鼻から空気を吸ったり吐いたりすること。また、吸う空気や吐く空気。「大きく—をする」「—が荒い」 2 二人以上で何かをする場合の、相互の気持ちのかねあい。調子。呼吸。「二人の—がぴったりだ...
いんじゅん‐こそく【因循姑息】
[名・形動]古い習慣に頼って、その場をしのごうとすること。また、そのさま。「—な手段」 [補説]明治文明開化期の流行語。おっぺけぺえ節にも「ちょんまげ頭を叩いて見れば、因循姑息の音がする」とうた...
うんしゅうしょうそく【雲州消息】
「明衡往来(めいごうおうらい)」の別称。
エジプトとうひとじょうのきゅうそく【エジプト逃避途上の休息】
⇒エジプト遁走中の休憩 《原題、(ドイツ)Ruhe auf der Flucht nach Ägypten》アルトドルファーの絵画。板に油彩。縦58センチ、横39センチ。聖母子のエジプトへの...
えんたい‐りそく【延滞利息】
⇒遅延(ちえん)利息