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接（ぎ）穂／継（ぎ）穂（つぎほ） とは？ 意味・読み方・使い方

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つぎ‐ほ【接（ぎ）穂／継（ぎ）穂】
の解説

  1. １ 接ぎ木のとき、台木に接ぐ枝など。義枝。《季 春》

  1. ２ いったんとぎれた話を続けようとするときのきっかけ。つぎは。「話の—を失う」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

接穂 のカテゴリ情報

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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接穂 の前後の言葉

接穂 の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･れを言い出すには余り接穂がなくてとうとう一生言い出さずにしまうと･･･ 石川啄木「一利己主義者と友人との対話」

  • ･･･いいなおしたる接穂なさ。面を背けて、「治らないことはありません。･･･ 泉鏡花「誓之巻」

  • ･･･で、この上最早言葉の接穂がなかった。　その当座は犬の事ばかりに屈･･･ 内田魯庵「二葉亭余談」

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