出典:gooニュース
中津川でサケの稚魚放流 大きく育って戻って来てね【岩手・盛岡市】
岩手県盛岡市を流れる中津川で子どもたちがサケの稚魚を放流しました。 サケの稚魚放流会には、近くに住む親子などおよそ150人が参加しました。 中津川では、ここ2年サケの遡上が確認されておらず、去年から北海道から卵の提供を受けていて、今年は稚魚3000匹を放流したということです。 子どもたちは、体長およそ8センチの稚魚を川に放していました。
太田川に稚アユを放流 10センチほどに育った10万匹 カワウの「食害」対策図る
アユ釣りの解禁日に向けて広島市の川で稚アユの放流が行われました。 近年、増加している”黒いギャング”カワウによる被害への対応が求められています。 広島市安佐北区で放流されたのは、太田川漁協で大切に育てられた稚アユおよそ10万匹です。 【山北陸斗記者】 「体長約10センチほどの稚アユをこれから川に放流したいと思います。
『稚アユ』放流始まる 地元で育てた20万匹放流へ「鮎釣り」解禁までに2 倍近く成長し豊漁期待
漁協では、4月の上旬までに約20万匹の放流を予定していますが、紀の川ではことし、川をさかのぼる天然アユの数が例年よりも多いことから、豊漁が期待されるということです。 放流された稚アユは、鮎釣りが解禁される5月17日までには20センチ近くにまで育つ見込みです。
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