方策（ほうさく）とは？意味・読み方・使い方

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意味
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ほう‐さく〔ハウ‐〕【方策】
の解説

１はかりごと。計略。また、手段。方法。「—を立てる」「事故防止の—がない」

２《「方」は木の板、「策」は竹簡。中国で古代、紙の代わりに用いたところから》文書。記録。

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関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

方策の例文(22)

出典：青空文庫

･･･方もない間違った施設方策をもって世の中に横車を押そうとするものの･･･寺田寅彦「三斜晶系」
･･･積極的あるいは消極的方策があっても、その見やすい事が、取捨の全権･･･寺田寅彦「自由画稿」
･･･の災害に対する科学的方策の綜合的考究に努力せしめるのが最も時･･･寺田寅彦「新春偶語」

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