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辞書
1 家を建築したり修理したりすること。建築工事。また、道・橋・水路・堤防などの土木工事。「離れを—する」「にわか—」
2 禅寺で、多数の僧に呼びかけて堂塔建造などの労役に従事してもらうこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ふしんかた【普請方】
江戸幕府の職名。普請奉行支配下にある下奉行の指揮に従い、工事作業の現場に臨んだ。
ふしんぶぎょう【普請奉行】
武家の職名。室町幕府では御所・城壁・堤防など、江戸幕府では、老中の下で土木工事・武家屋敷の管理などにあたった。
ふしんやく【普請役】
江戸時代、城郭・河川・道路・橋などの修築の際に、大名・諸士・農民などに賦課された夫役 (ぶやく) 。
出典:青空文庫
・・・いたの、やれ五条の橋普請が出来たのと云っている中に、幸い、年の加・・・ 芥川竜之介「運」
・・・あいにく宅は普請中でございますので、何かと不行届の儀は御容赦下さ・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
・・・羽根をつけると、掘立普請の斎が出るだね。へい、墓場の入口だ、地獄・・・ 泉鏡花「縷紅新草」
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