出典:gooニュース
「田中城」当時をしのぶ「本丸やぐら」
門をくぐると左手にそびえているのは、本丸にあった櫓(やぐら)です。城跡から下屋敷に移築されました。 本丸櫓 さらに進むと、簡素な茶室が現れました。情緒が感じられます。
鶴ケ城も冬支度、会津若松 本丸でマツの枝つり
会津若松市の鶴ケ城公園本丸で26日、松の木を雪の被害から守る「枝つり」の作業が始まった。約1週間かけて園内の64本のマツに縄がかけられる。 枝つりは雪の重みで枝が折れるのを防ぐもので、冬の風物詩。マツの木に沿って支柱を立て、頂点から約20本の縄を伸ばして枝にくくり付ける。同日は市内の玉木造園の職人らが縄のバランスを整えながら作業を進めた。取り外しは来年3月下旬ごろの予定。
根城本丸の大イチョウ、元気取り戻して 中学生ら土壌改良 青森・八戸市
青森県八戸市の史跡根城跡の本丸北端にある大イチョウ(推定樹齢約650年)の樹勢を回復させようと、八戸市博物館は20日、根城中の生徒と一緒に、イチョウ周辺の土壌改良を行った。参加を希望した同中の3年生13人と八戸市森林組合の6人が、根元の土を約30センチ四方に深さ約40センチまで掘って石などを取り除き、栄養のある土に入れ替えた。
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