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1 サクラソウ科の多年草。低湿地に自生。葉は根際につき、楕円形で、縁が浅く裂けている。初春、花茎を出し、桜の花に似た紅紫色の5弁の花を数個開く。観賞用に栽培され、多くの品種がある。
2 サクラソウ科サクラソウ属の植物の総称。野生のものには紫色の花が多いが、園芸品種には白・黄・紅などいろいろある。《季 春》「葡萄 (ぶどう) 酒の色にさきけり—/荷風」→プリムラ
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・た、この樹の許から、桜草、菫、山吹、植木屋の路を開き初めて、長閑・・・ 泉鏡花「菎蒻本」
・・・手のひらに載せると、桜草のように綺麗なので、私は胸がどきどきして・・・ 太宰治「千代女」
・・・虞美人草とそうして小桜草である。立ち葵や朝顔などが小さな二葉のう・・・ 寺田寅彦「路傍の草」
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出典:gooニュース
「桜草花壇」再現 春の伝統に思い 札幌・百合が原公園
江戸時代から品種改良が進められ、色や形がサクラに似たサクラソウの展示会が、札幌市北区の百合が原公園にある緑のセンターで開かれている。...
北海道新聞2025/04/24 22:24
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