出典:gooニュース
大規模災害での断水に備えて 宮崎河川国道事務所と宮崎市が初の合同給水訓練
大規模災害による断水に備えようと、宮崎河川国道事務所と宮崎市が初めて合同の給水訓練を行いました。この合同訓練は、能登半島地震の被災地に職員を派遣した宮崎河川国道事務所と宮崎市の上下水道局が現地での課題を踏まえて今年初めて実施したもので、職員およそ65人が参加しました。訓練では、まず、宮崎市の富吉浄水場の給水栓から国が所有する散水車におよそ6トンの水道水を補給。
1日から「河川水難事故防止週間」 河川遊びの注意喚起で栃木県出前講座
この活動は「河川水難事故防止週間」に合わせて県の土木事務所の職員が小中学校に出向き「川で遊んで笑顔で帰ろう」を合言葉に、河川で遊ぶときの注意点などを説明しているものです。県内では6月21日、宇都宮市で友だちと魚釣りにきていた小学6年の男の子が川に転落し亡くなる事故が発生しています。
【山口】7月1日の大雨 県内は河川の氾濫 土砂災害に引き続き警戒を
6月30日の夜からの雨で、川の増水や道路の冠水が発生し、県内4つの自治体で土砂災害警戒情報が出ています。 ※7月1日午後7時半現在 これから明け方にかけ、土砂災害や川の氾濫などに厳重な警戒が必要です。 梅雨前線が停滞し発達した雨雲や雷雲がかかり、県内は、今年一番の非常に激しい雨となりました。岩国市広瀬では1時間に降った雨の量が48ミリと、7月の観測史上最大
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