出典:gooニュース
横浜、深海のアイドル「オオグソクムシ」を揚げて食べる 1匹990円、八景島シーパラダイス
相模湾の水深200メートル以深に生息する深海生物を中心に、その生態や体のつくり、触感、におい、味を五感で体験できるイベント「深海生物まつり」が横浜・八景島シーパラダイス(横浜市金沢区)で開かれている。50種500点以上を展示しており、貴重な標本に触れたり一部の生物を食べたりすることができる。3月6日まで。
希少な「深海生物」500点以上が集結 横浜・八景島シーパラダイスを取材【SUNトピ】
さらに、深海生物に触れることもできるんです!表面の感触やニオイ、骨格もリアルに感じることができました。高安奈緒子 気象予報士「どうしてこんなに深海生物が集まっているんですか?」横浜・八景島シーパラダイス飼育員 坂本祐里子さん「冬場は海水温が下がるので、普段深いところで暮らしている深海生物たちが比較的浅場に上がってくるんです。
深海の謎「暗黒酸素」の研究 生命誕生の起源解明も
スウィートマン氏は光の届かない深海にある金属の塊が、海水を電気分解して酸素を生み出している可能性があるとの研究結果を発表しています。ただこの「暗黒酸素」はまだ多くのことが解明されていません。計画では、水深1万1000m以上の深海の底に到達できる実験装置を開発し、「暗黒酸素」の発生源を突き止めるほか、深海の生物への影響などを調べるとしています。
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