出典:gooニュース
岩手山の火山活動「引き続き注意を」 有識者による岩手県の検討会
噴火警戒レベル2が継続している岩手山について、岩手県の検討会は地震などの火山活動が継続しているとして引き続き注意を呼び掛けています。 12月19日は有識者でつくる県の検討会が開かれ、10月に噴火警戒レベルが2に引き上げられた岩手山などの火山活動の状況について評価しました。
新燃岳で火山活動が活発化 噴火警戒レベル「2」に引き上げ 気象庁
気象庁は霧島連山の新燃岳で火山活動が活発になっているとして、噴火警戒レベルを「1」から「2」に引き上げました。 気象庁によりますと、新燃岳では火口直下を震源とする火山性地震が10月下旬ごろから増加し、今月3日からの10日間で246回観測されているということです。 11月ごろからは新燃岳付近で地下の膨張を示す地殻変動も観測されています。
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