脈動（みゃくどう）とは？意味・読み方・使い方

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みゃく‐どう【脈動】
の解説

［名］(スル)

１脈が打つこと。

２表面には現れないが、脈が打つように絶えず力強く動いていること。また、その動き。「—する新時代のメディア産業」

３地震以外の原因による、地殻の微弱な周期的震動。周期2〜8秒のものが多く、海の波浪や低気圧・寒冷前線の通過などに伴って観測される。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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脈動の前後の言葉

脈動の例文(13)

出典：青空文庫

･･･るものの陰影に生きた脈動を与えるので、このグロテスクな影人形の舞･･･寺田寅彦「映画時代」
･･･大きな肉体の中一体に脈動しているように思われるが、物を云う事の出･･･寺田寅彦「断片（１［＃「１」はローマ数字、1-13-21］）」
･･･は例のように不規則な脈動的な波を描いている。しかし不幸にして特に･･･寺田寅彦「厄年と etc.」

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