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辞書
キハダやニガキなどの木皮の煎 (せん) じ汁を濃縮して干した薬。きわめて苦く、腹痛に用いる。僧が陀羅尼を誦するとき眠けを防ぐために口に含んだという。吉野の大峰山から全国に普及した。だらすけ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
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