出典：gooニュース
馬毛島工事で国の米軍再編交付金を42事業に。しかし生活向上感には疑問の声…そして迫る西之表市長選。市民の関心は「未来をどう描くか」
鹿児島県西之表市馬毛島で、米軍空母艦載機陸上離着陸訓練（FCLP）移転を伴う自衛隊基地整備が始まって2年がたった。地元では賛否の論争から、古くから続く暮らしや産業をどう守るかに焦点が移りつつある。26日告示の市長選、市議選を前に、基地工事がもたらした功罪を追った。
【注目】馬毛島コンフィデンシャル 地権者に中国企業接近 同席したのは… 鹿児島県
ここからはきょうも朝日新聞デジタルの連載馬毛島コンフィデンシャルに、注目です。2019年当時、馬毛島の国有化に向けて国が交渉を重ねていた当時の地権者立石勲さんに資金提供を持ちかけていた可能性がある中国の国有企業。馬毛島をめぐる機密＝コンフィデンシャルにはまだ、続きがありました。 詳しくは動画をご覧ください。
馬毛島基地着工から2年 反対派集会 鹿児島県
着工から2年を迎えた西之表市・馬毛島での自衛隊基地整備について、反対する住民らが集会を開きました。 集会を開いたのは馬毛島の自衛隊基地整備に反対する西之表市の住民などおよそ250人です。
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