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筋肉の筋原線維を構成する主要たんぱく質の一つで分子モーターの一種。分子が糸状につながった形(ミオシンフィラメント)で存在。分子の一部が酵素として働いてATP(アデノシン三燐酸 (りんさん) )を分解し、そのときに得られるエネルギーでアクチンフィラメントと互いに滑り込んで重なり、筋収縮を生じさせる。また、筋肉以外の細胞にも存在し、細胞分裂などに重要な役割を果たしている。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ミオシンフィラメント【myosin filament】
ミオシンというたんぱく質の分子が線維状に結合したもの。直径12〜15ナノメートル。アクチンフィラメントとともに筋原線維を構成する。ミオシン繊維。
ミオシンせんい【ミオシン繊維】
⇒ミオシンフィラメント
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