出典:gooニュース
今季43セーブのマルティネスが巨人移籍も…中日は強固なブルペン陣が強み
マルティネスは17年に育成選手として中日に入団し、18年に支配下選手となり、19年にプロ初セーブを含む8セーブを挙げると、翌20年から抑えに定着22年に39セーブ、24年に43セーブを記録し最多セーブのタイトルを獲得。中日の黄金時代を支えた岩瀬仁紀氏に匹敵するクローザーだった。
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マルティネスは今季もリーグ最多の43セーブを挙げるなど、3年連続30セーブ以上をマークする圧倒的なクローザー。19年から6年連続で40試合以上に登板するなど故障に強い。NPB通算成績は、303試合に登板して、14勝18敗166セーブ、42ホールド、防御率1.71だ。
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これぞビッグセーブ、これぞ守護神というプレーだった。
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