出典:gooニュース
ヘッドは15g増量、シャフトはアイアン用…… メジャーV・桑木志帆のこだわりパターがスゴ過ぎた
また、シャフトにもこだわりがあった。「最初はステップのないパター用のシャフトを使っていましたが、少ししなる感じに違和感があったので、しっかり感が欲しいとお願いしました」と桑木のオーダーを受けてカスタムされた。通常、パター用のスチールシャフトはステップの無いものがほとんどだが、桑木仕様にはステップがある。
<24年発売シャフト総括&25年動向予想>
今作のGCは昨今のトレンドヘッドに対応しただけでなく、ゴルファーのスイングの変化やフィジカルの進化に対応されるべく新たなテクノロジーを導入したシャフトとして登場しています。DIやPTのような息の長いシャフトになるのは間違いないでしょう。 ちなみに以前は中調子のシャフトが多かった同社のシャフトですが、近年は手元や先など少し尖ったシャフトを販売しています。
イ・ボミがシャフトの手巻きに挑戦 本間のクラブ工場を大満喫!
この日は、長さや角度などの仕様、ヘッドやシャフトのカラーなどのリクエストに応えて職人が仕上げるクラブの製造工程を見学するという。「ここは、機械も多いですし、何するところなんですかね?」と紹介したスペースで挑戦したのは、シャフトにシートを手巻きする工程。「空気が入ったらダメらしいです」と言いながら、全身を使ってリズミカルに作業を進める。
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