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《X-ray imaging and spectroscopy mission》令和5年(2023)に打ち上げられたX線天文衛星。平成28年(2016)に打ち上げられ、短期で運用終了したひとみの後継として、JAXA(宇宙航空研究開発機構)を中心に欧米と協力して開発。7電子ボルトという高いエネルギー分解能でX線のエネルギーを測定するマイクロカロリーメーター、広視野・高感度の撮像をする軟X線検出器を搭載。銀河団をとりまく高温ガスの挙動や組成、ブラックホール周辺から発せられるX線などの観測を行う。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:gooニュース
高温ガスの「風」をXRISMが発見
日本のX線分光撮像衛星「XRISM」の国際共同研究チームでは、2023年12月から2024年1月にかけて、XRISMの軟X線分光装置「Resolve」を用いて、地球から約1億光年と比較的近い「ケンタウルス座銀河団(ACO 3526)」を観測し、この銀河団の中心部にある高温ガスの動きを精密に調べた。
アストロアーツ2025/02/18 19:40
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